ケア会議に初参加
だんだんと北陸の冬らしい天気になってきたようなこのごろ・・・
「どど~ん!!!」という雷の音に
我が家のワンコは誰かが来たのかと必死に吠えまくってしまいます(^_^;)
今日は新しい職場でのケア会議に初参加しました。
普段の現場のことや、責任者たちのやり方を見ていて、今回の会議も期待はしていませんでしたが、ある意味期待通りの会議となりました(笑)
細かいかもしれませんが、まず、全員で話し合えるような座席の配置がなされていない。
なのでファシリテーター(所長)の近くの人のみが参加しているような状態。
ファシリテーターのそばには現場に関わりの少ない責任者軍団。
現場のことをしっかり把握していない人たちが現場のケアの仕方を決めてしまう。
ファシリテーターから遠い人は聞いているだけでほぼ参加できず。
1時間も経つと雑談会状態となり、所々で議論が始まる。
ファシリテーターはまとめているつもりだが、聞いているだけスタッフは何の話かも理解できていない。
一番驚いたのは「いかに上手く身体拘束を行うか?!」の大討論。
また「私らはプロとして利用者が嫌がってもさせなきゃいけないサービスはやる!!」
驚きでしかないです。
「自分たちはプロだから」と自慢げに言い切れるすごさ(笑)
いろんな意味で脱帽です。
ほんと、ここに書ききれないほどのレベルの低いケア会議でした。